玉姫稲荷神社は現在は御旅社内の末社としてお祀りされているが、御旅社が梅ヶ枝町(現在の西天満6丁目)から当地に遷座する明治期までは茶屋町の産土神としてお茶屋で働く女性の守り神さまとして崇敬をあつめていた神社であったようである。
何分にも先の大戦の折に史料散逸し、神社草創の由縁を知る事は叶いませんが、古くより、女性の尊崇篤く、昭和54年には玉姫講という玉姫稲荷を尊崇する方々から由緒版の奉納があるなど、今も篤く信仰されています。
現在の御社殿は昭和57年の御旅社造替の際に建て替えられたもので、流れ作りの御社殿になっており、近年では、女性守護、梅田の縁結びの神さまとして若者を中心に慕われています。
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御旅社公式サイト
【お祀りされている御祭神】
・玉姫稲荷大神
(宇賀御魂大神)
【玉姫稲荷へのご案内】
〒 530-0013
大阪市北区茶屋町12-5
06-6371-1586
・阪急梅田駅(茶屋町口)
・JR大阪駅
・地下鉄御堂筋線中津駅
※駐車場はございません
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