綱敷天神社  | トップ | はじめに | サイトマップ | 問い合わせ |
▲社殿と境内 | 由緒年中行事御祈祷 社殿と境内 御神宝
| 史料 氏地 奉賛 交通案内 神社事典 リンク |
御本社
  御本社本殿
 喜多埜稲荷神社
    白龍社
御旅社
  御旅社本殿
  玉姫稲荷神社
歯神社
    歯神社
御本社の境内
   神牛舎
  従軍記念碑
     筆塚
   戦災の狛犬
    萬載橋
    梅の花

御本社

本殿

 御本殿は、御祭神であらされる嵯峨天皇が、この梅田の兎我野の地に行幸の折、宿とされた仮殿の跡地に建てられた神野太神宮が前身であると伝えられ、のちに菅原道眞公の左遷の折に立ち寄られた由縁から、嵯峨天皇と菅原道眞公を併せてお祀りし、現在の綱敷天神社となりました。

 この御本社のある町の名を神山町と称するのも、この御本殿裏手にあった小山がその元々の由来でしたが、先の大戦の折に被弾の為に山はなくなり、土だけになってしまいました。しかし、戦後復興の折に、その残った土を御本殿の盛り土とし、神山の名残を今に留めています。

 社殿の造りはいわゆる権現造りと呼ばれる社殿形式に属しますが、拝殿、幣殿、本殿と徐々に高さがあがっていく形は一般の権現造りとは異なり、御祭神に嵯峨天皇をお祀りする由縁であろうといわれています。

 現在の社殿は、昭和31年に竣工したもので、平成18年には復興50年になります。




【お祀りされている御祭神】
・嵯峨天皇
・菅原道眞公



【御本社本殿へのご案内】

〒 530-0026
大阪市北区神山町12-5
綱敷天神社御本社内
06-6361-2887

・JR大阪駅
・阪急梅田駅
・地下鉄谷町線中崎町駅


※ お車でお越しの方は 事前にご連絡下さい
・交通案内はこちら


【周辺氏地のご案内】
・神山町
・堂山町
・万才町
・野崎町
・太融寺町


【周辺施設への外部リンク】
・阪急東通商店街
・阪急百貨店






Copyright 1998〜Now 綱敷天神社 (Tunashiki-Tenjinsya) All Right Reserved