御守、御神札は神社に直接参拝されて、授与所にて授かるのが神さまに対する礼儀とされていますが、お住まいがご遠方、または病気療養中の為、参拝が難しいという方に限り、お守り、御神札をお送りさせて頂く事も可能です。但し、以下の事を必ずおまもり下さい。
@、粗末に扱わない事
お守りは今ではアクセサリーか魔除けと思っておられる方が多いようですが、お守りは神さまの御稜威のこもった小さな「御神体」と同様です。決して粗末な扱いをなさいません様、お願い致します。(古くなったからといってゴミと一緒に捨てない事)(古くなったお守り等は神社にお送り頂くか、ご近所の神社の古札納め所などにお納め下さい。納所が無い場合、社務所におられる神主さんにお願いするか、人がおられない場合はお賽銭箱などにお納め下さい)
A、二次販売しない事
お守りは商品ではありません。
B、営利に関わる二次譲渡はしない事
お守りを景品、ふろく、おまけの扱いで無料であっても二次譲渡しない 事。 但し、お知り合いや、歯科医の方の場合、患者さんなどにお渡しされる場合はこの限りではありません。
C、授与目的を明確にする事
複数個のお守りを一回に受けられる場合は何の目的でそれだけの数を受けられるのか明確にする事。その際に言われた事と違った形で二次譲渡などされた場合は法律に反しますので決してなされないで下さい。
D、神さまから頂いたというお気持ちを、常に持つ事
お守りは小さな御神体です。大切に取り扱いましょう。
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